神仏のように自分にとって究極的な

価値や意味をもっている対象と全人格的な関係をもち、その対象に無条件に依存し献身する心的態度を信仰という。

経験できぬ不確実なものを主観的に確実であると思い込むことではない。

宗教的体験や儀礼を繰り返すことによって、しだいに人格の内部に一定の心的態度が信仰として形成される。

信仰は個人生活を統合する中心の役割を果たすと同時に、その信仰の表現である信条、組織、制度などにより、共同体の生活を統合する活動の中心にもなっている。